近刊検索 デルタ

2018年11月8日発売

筑摩書房

出版社名ヨミ:チクマショボウ

教養としてのワインの世界史

ちくま文庫
ちくま文庫
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内容紹介
ギリシャ時代より愛飲され、近代の幕開けとともに「世界商品」として歴史を動かしてきた嗜好品・ワイン。その歴史を辿り、資本主義の本質にせまる。
著者略歴
山下 範久(ヤマシタ ノリヒサ yamashita norihisa)
立命館大学グローバル教養学部設置委員会副事務局長、国際関係学部教授。1971年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒業。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校大学院留学後、東京大学大学院総合文化研究科単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科・文学部助教授を経て、2007年立命館大学国際関係学部准教授。2010年より教授に。専門は歴史社会学。著書に『世界システム論で読む日本』(講談社選書メチエ)、『現代帝国論』(NHKブックス)など。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、米国ワインエデュケーター協会認定スペシャリスト・オブ・ワインの資格をもつ。
タイトルヨミ
カナ:キョウヨウトシテノワインノセカイシ
ローマ字:kyouyoutoshitenowainnosekaishi

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