近刊検索 デルタ

2013年3月13日発売

ありな書房

出版社名ヨミ:アリナショボウ

アーゾロの談論

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内容紹介
ヴェネツィア近郊の、とあるアルカディアで、三人の貴婦人と三人の貴公子が語る悲劇的な愛と官能的な愛、そして老翁が語る光に満ちた天上的な愛を描く、ペトラルキズモの旗手ベンボの美文にルネサンスの心性の煌めきをを読む。
目次
献 辞 いとも令名高きフェッラーラ公妃エステ家のルクレツィア・ボルジャさまへ
ピエトロ・ベンボのアーゾロの談論 第一書
ピエトロ・ベンボのアーゾロの談論 第二書
ピエトロ・ベンボのアーゾロの談論 第三書
訳 注
ピエトロ・ベンボ 略年譜
ピエトロ・ベンボ 著作一覧
解 説 ピエトロ・ベンボ、あるいは恋多き名文家 仲谷満寿美
頌 辞 ピエトロ・ベンボ、あるいはルネサンスの文学者 白崎容子
あとがき
著者略歴
ピエトロ・ベンボ(ピエトロ・ベンボ pietoro・benbo)
イタリア・ルネサンスのペトラルキズモを代表する文学者かつ著作家。ネオプラトニズモの影響を受ける。
仲谷満寿美(ナカタニマスミ nakatanimasumi)
日本におけるイタリア・ルネサンスの文学研究者かつ翻訳家
白崎容子(シラサキヨウコ shirasakiyouko)
日本におけるイタリア文学の研究かつ翻訳の第一人者
タイトルヨミ
カナ:アーゾロノダンロン
ローマ字:aazoronodanron

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