近刊検索 デルタ

2021年12月10日発売

小鳥遊書房

出版社名ヨミ:タカナシショボウ

ジョン・レノンをたたえて

life as experiment
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内容紹介
「ジョン・レノンを聴くことは
最後まで彼のlifeを、
要素に分けられないまるごとのものとして
感じるということだった」

ビートルズ解散後にジョン・レノン名義で遺した録音(=テキスト)について、彼の生き方に着目して綴られた67の断章。
目次
はじめに
[1]
[2]『ジョンの魂』
[3]『イマジン』
[4]『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』
[5]『マインド・ゲームス』
[6]『心の壁、愛の橋』
[7]『ダブル・ファンタジー』
『ミルク・アンド・ハニー』
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著者略歴
堀内 正規(ホリウチ マサキ horiuchi masaki)
早稲田大学文学学術院教授。1962年生まれ。専門は19世紀アメリカ文学、とりわけラルフ・ウォルドー・エマソン、ハーマン・メルヴィルなど。ボブ・ディラン、日本の現代詩などについても執筆活動をする。著書『エマソン 自己から世界へ』(南雲堂、2017)、『裸のcommonを横切って エマソンへの日米の詩人の応答』(吉増剛造、フォレスト・ガンダーとの共著、小鳥遊書房、2019)、『生きづらいこの世界で、アメリカ文学を読もう』(小鳥遊書房、2019)、『『白鯨』探求 エイハブの〈運命〉』(小鳥遊書房、2020)など。
タイトルヨミ
カナ:ジョンレノンヲタタエテ
ローマ字:jonrenonotataete

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