ほか
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定価:2,750円(2,500円+税)
判型:A4
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内容紹介
「驚異」の国から「怪異」の国へ。
ギリシャ、アイルランドを起点とする小泉八雲の旅は、日本で終わりを告げた。
文化の混ざりあいや生者と死者の交わりに心惹かれ、混淆する声、異界からの声に耳をすます。
ハーンの怪異探究の到達点とは何であったか。
ギリシャ、アイルランドを起点とする小泉八雲の旅は、日本で終わりを告げた。
文化の混ざりあいや生者と死者の交わりに心惹かれ、混淆する声、異界からの声に耳をすます。
ハーンの怪異探究の到達点とは何であったか。
目次
「地球半周の人生旅行〈日本への道のり〉」小泉凡
「ハーンのアイルランド」真鍋晶子
「クレオールの声、死者たちの声:ラフカディオ·ハーンのニューオーリンズ」今福龍太
「アメリカ社会への暗黙のメッセージ:ハーン『日本』を読む」中川智視
「ハーンとお札」平川祐弘
「ヤン·シュヴァンクマイエルと『怪談』」ペトル·ホリー
「ヘルン文庫の本の森に分け入って」中島淑恵
「小泉八雲、お化け屋敷をみる」香川雅信
「地球半周の人生旅行〈日本での日々〉」小泉凡
「『破約』と江戸怪談」堤邦彦
「芳一なし“耳”の話」広瀬浩二郎
「未来の人小泉八雲」小泉凡
小泉八雲(ラフカディオ·ハーン)関連ミュージアム紹介
【連載】生活必需品から文化と近代化を考える
第10回「パイワン族の円形鉄鍋とアワ食」野林厚志
【記事】「アルテ·ポプラル:メキシコの造形表現のいま」鈴木紀
「ハーンのアイルランド」真鍋晶子
「クレオールの声、死者たちの声:ラフカディオ·ハーンのニューオーリンズ」今福龍太
「アメリカ社会への暗黙のメッセージ:ハーン『日本』を読む」中川智視
「ハーンとお札」平川祐弘
「ヤン·シュヴァンクマイエルと『怪談』」ペトル·ホリー
「ヘルン文庫の本の森に分け入って」中島淑恵
「小泉八雲、お化け屋敷をみる」香川雅信
「地球半周の人生旅行〈日本での日々〉」小泉凡
「『破約』と江戸怪談」堤邦彦
「芳一なし“耳”の話」広瀬浩二郎
「未来の人小泉八雲」小泉凡
小泉八雲(ラフカディオ·ハーン)関連ミュージアム紹介
【連載】生活必需品から文化と近代化を考える
第10回「パイワン族の円形鉄鍋とアワ食」野林厚志
【記事】「アルテ·ポプラル:メキシコの造形表現のいま」鈴木紀
著者略歴
小泉凡(コイズミボン koizumibon)
真鍋晶子(マナベアキコ manabeakiko)
今福龍太(イマフクリョウタ imafukuryouta)
中川智視(ナカガワトモミ nakagawatomomi)
平川祐弘(ヒラカワスケヒロ hirakawasukehiro)
ペトル・ホリー(ペトル・ホリー petoru・horii)
中島淑恵(ナカジマトシエ nakajimatoshie)
堤邦彦(ツツミクニヒロ tsutsumikunihiro)
広瀬浩二郎(ヒロセコウジロウ hirosekoujirou)
野林厚志(ノバヤシアツシ nobayashiatsushi)
鈴木紀(スズキモトイ suzukimotoi)
タイトルヨミ
カナ:キカンミンゾクガクヒャクナナジュウ ラフカディオ・ハーンノカイイタンキュウ
ローマ字:kikanminzokugakuhyakunanajuu rafukadio・haannokaiitankyuu
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