( )
定価:2,420円(2,200円+税)
判型:四六
書店在庫をチェック
内容紹介
琉球独立をめぐる彫刻家と経済学者の白熱の対談集。沖縄差別を糺し、独立への課題を徹底して議論。辺野古新基地反対の闘い、オール沖縄への期待、天皇制と沖縄などテーマは多岐に。三〇〇頁を越える大作として刊行。
目次
第一章 過去から未来を照らし、いまを生きる
1 私のヤマトゥ体験
2 芸術は民衆とともに創られる
3 差別をどう克服するか
4 「本土復帰」と「反復帰」をどう見るか
5 同化を越えるものは何か
焦点1 二五年ごとの節目をたどる
第二章 琉球独立の原点―沖縄のいまを語る
1 日本国憲法が機能停止している
2 「オール沖縄」はどうして生まれたのか
3 辺野古新基地建設では何が問われているか
著者から―「内国植民地」と「半植民地」― 松島泰勝
第三章 琉球独立の原点―「命湧く海」に育ち
1 沖縄戦体験に立ち返る
2 沖縄語を話すものはスパイ
焦点2 日本軍「慰安婦」問題を語る
3 アイヌ民族、パラオ、グァムの人たちとの出会い
焦点3 アジア太平洋戦争下のグァム、サイパン、朝鮮、台湾
第四章 琉球独立の思想的課題
1 人権問題を問う
2 自己決定権すら奪われた存在と向き合うこと
3 大阪府警警官の「土人」発言をどうとらえるか
4 「思想の排外主義」とは何か
5 天皇制と天皇について
6 脱植民地化と平和思想を貫いて
7 「コザ蜂起」が原点
著者から―私の「沖縄戦」体験― 松島泰勝
第五章 暴圧に向かう果てに
1 軍事基地沖縄の姿
2 闘いは知恵を出し合い柔軟にして粘り強く
3 主権在民は闘わねば実現しない
4 集団就職の若者の苦闘―琉球独立の原点
5 脱軍事基地を希求する
6 植民地経済は沖縄の自立を奪う
第六章 琉球民族独立総合研究学会について
1 琉球民族独立学会はなぜ誕生したのか
2 排外主義批判をめぐって
第七章 琉球独立は可能か
1 経済的独立を考える
2 現実の取り組みを語る
3 植民地支配を考える
4 中国脅威論をどうみるか
5 非武装中立の琉球連邦共和国を目指す
著者から―琉球と朝鮮― 松島泰勝
第八章 琉球連邦共和国を目指す
1 「自治権強化」か「独立」か
2 琉球独立論争の中心は何か
3 戦後の国連、国際法の動向と琉球独立
4 「琉球独立宣言」について
5 沖縄の取り組みを語る
焦点4 遺骨問題に露呈した日本の植民地主義
6 琉球連邦共和国を樹立する
著者から―フランス革命と「コザ蜂起」物言われぬ民衆が立ち上がることと琉球独立― 金城実
琉球自治共和国連邦独立宣言
あとがき
解説
1 私のヤマトゥ体験
2 芸術は民衆とともに創られる
3 差別をどう克服するか
4 「本土復帰」と「反復帰」をどう見るか
5 同化を越えるものは何か
焦点1 二五年ごとの節目をたどる
第二章 琉球独立の原点―沖縄のいまを語る
1 日本国憲法が機能停止している
2 「オール沖縄」はどうして生まれたのか
3 辺野古新基地建設では何が問われているか
著者から―「内国植民地」と「半植民地」― 松島泰勝
第三章 琉球独立の原点―「命湧く海」に育ち
1 沖縄戦体験に立ち返る
2 沖縄語を話すものはスパイ
焦点2 日本軍「慰安婦」問題を語る
3 アイヌ民族、パラオ、グァムの人たちとの出会い
焦点3 アジア太平洋戦争下のグァム、サイパン、朝鮮、台湾
第四章 琉球独立の思想的課題
1 人権問題を問う
2 自己決定権すら奪われた存在と向き合うこと
3 大阪府警警官の「土人」発言をどうとらえるか
4 「思想の排外主義」とは何か
5 天皇制と天皇について
6 脱植民地化と平和思想を貫いて
7 「コザ蜂起」が原点
著者から―私の「沖縄戦」体験― 松島泰勝
第五章 暴圧に向かう果てに
1 軍事基地沖縄の姿
2 闘いは知恵を出し合い柔軟にして粘り強く
3 主権在民は闘わねば実現しない
4 集団就職の若者の苦闘―琉球独立の原点
5 脱軍事基地を希求する
6 植民地経済は沖縄の自立を奪う
第六章 琉球民族独立総合研究学会について
1 琉球民族独立学会はなぜ誕生したのか
2 排外主義批判をめぐって
第七章 琉球独立は可能か
1 経済的独立を考える
2 現実の取り組みを語る
3 植民地支配を考える
4 中国脅威論をどうみるか
5 非武装中立の琉球連邦共和国を目指す
著者から―琉球と朝鮮― 松島泰勝
第八章 琉球連邦共和国を目指す
1 「自治権強化」か「独立」か
2 琉球独立論争の中心は何か
3 戦後の国連、国際法の動向と琉球独立
4 「琉球独立宣言」について
5 沖縄の取り組みを語る
焦点4 遺骨問題に露呈した日本の植民地主義
6 琉球連邦共和国を樹立する
著者から―フランス革命と「コザ蜂起」物言われぬ民衆が立ち上がることと琉球独立― 金城実
琉球自治共和国連邦独立宣言
あとがき
解説
著者略歴
金城 実(キンジョウ ミノル kinjou minoru)
金城 実(きんじょう みのる)
1939年沖縄県浜比嘉島生まれ。大阪市立天王寺夜間中学校、西宮市立西宮西高校、近畿大学付属高校などで講師をつとめながら彫刻活動に従事、94年に沖縄に帰り読谷村で彫刻制作に専念、70年末から作品群「戦争と人間」で全国キャラバン。作品に「残波大獅子」「長崎平和の母子像」「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」「旅人モニュメント」など。沖縄の近現代史を刻んだ「100メートルレリーフ」を10年かけて完成、2014年から「辺野古闘争の道半ばで亡くなった同志のためのモニュメント」制作中。著書『神々の笑い』(径書房)、『ミッチアマヤーおじさん』(宇多出版企画)、『民衆を彫る』(解放出版社)など
松島 泰勝(マツシマ ヤスカツ matsushima yasukatsu)
松島泰勝(まつしま やすかつ)
1963年琉球・石垣島生まれ、南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。在ハガッニャ(グァム)日本国総領事館と在パラオ日本国大使館の専門調査員、東海大学准教授、琉球民族独立総合研究学会共同代表等を経て、龍谷大学教授、琉球民族遺骨返還研究会代表、東アジア共同体沖縄(琉球)研究会共同副代表。主著に、『琉球独立への経済学』『琉球独立への道』(以上、法律文化社)、『琉球の「自治」』『沖縄島嶼経済史』(以上、藤原書店)、『ミクロネシア』(早稲田大学出版部)、『琉球独立宣言』(講談社文庫)、『琉球独立論』(バジリコ)、『琉球独立』(Ryukyu企画)。編著に『島嶼経済とコモンズ』(晃洋書房)など。
川瀬 俊治(カワセ シュンジ kawase shunji)
川瀬俊治(かわせ しゅんじ)
1947年三重県伊賀市生まれ。奈良新聞記者を経て、99年まで解放出版社職員。現在フリー。徐勝、知花昌一、安里英子ほか『我肝沖縄』、金城実『民衆を彫る』(いずれも解放出版社刊)など沖縄関連の書籍編集。論考に「韓国の『核』―『非核』の内在的発展に向けて」(天理大学人権問題研究紀要第19号、2016年3月)、「核保有国が他国の核被害を告発する時代―問われる被爆国日本の役割」(『抗路』4号、クレイン、2017年11月)。
タイトルヨミ
カナ:リュウキュウドクリツハカノウカ
ローマ字:ryuukyuudokuritsuhakanouka
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
金城 実 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。