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2013年8月12日発売

仮説社

出版社名ヨミ:カセツシャ

いま,民主主義とは

板倉聖宣セレクション
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内容紹介
民主主義が人を奴隷状態にすることは珍しくない。戦争は一部の好戦的な人々の力だけで起こすことはできない。自然と社会の問題に積極的に問いかける理系の目。時代の変わり目を力強くたのしく生きるための知恵と勇気の源がここにある。
目次
「板倉聖宣セレクション」の発刊について
編者のまえがき

第1部 正義と民主主義の素晴らしさとおそろしさ
最後の奴隷制としての多数決原理
正義と民主主義の問題としての「いじめ」
〈正義〉と〈善意〉を考えなおすために…禁酒法/禁煙法の歴史から
間接民主主義を見直す…直接民主主義の恐ろしさと,〈提案権〉〈決定権〉
「正義の政治」にどう対処するか…「テロと戦争の時代の始まり」に

第2部 新しい時代の理想と民主主義のありかた
オリーブ油と本と民主政治…古代ギリシアの文明の起源
理想主義の再発見
今後の理想をどこに求めるか…不思議な言葉「資本主義」のなぞ
浮動票の思想1…予想変更と意見の変更について

第3部 自分の頭で考えられる人間を
軍人たちの戦争と平和…「歴史から学ぶ」とはどういうことか
戦争は正義の衝突…中東戦争から学ぶ「ケンカ両正義」の原則
デマ宣伝を見破るには…科学的な考え方とは何か
科学とヒューマニズム…私の教育原理
未来を切り開く力
〈心の持ちよう〉と現実

あとがき
自己紹介の試み
著者略歴
板倉聖宣(イタクラキヨノブ itakurakiyonobu)
1930年 東京下谷(現・台東区東上野)に生まれる。10人兄弟の7番目(四男)。家は医療器械製造業を営む。小学生のころ,「小学生全集」の『算術の話』と『児童物理化学物語』を読み,感動する。以後,子ども向きの科学読み物に愛着を持つ。 1951年 学生時代に自然弁証法研究会を組織。機関誌『科学と方法』を創刊し,科学史を通じて科学の方法論を研究。科学と常識と迷信等について研究を発表する。(『科学と方法』に収録) 1958年 物理学の歴史の研究によって理学博士となる。(『科学の形成と論理』に収録) 1959年 国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤務。 1963年 仮説実験授業を提唱。以来,科学教育に関する研究を多数発表。教育の改革に取り組む。また,『発明発見物語全集』『少年少女科学名著全集』(いずれも国土社)を執筆・編集し,科学読み物の研究を続ける。 1973年 教育雑誌『ひと』(太郎次郎社)を遠山啓らと創刊。 1983年 教育雑誌『たのしい授業』(仮説社)を創刊。編集代表。 1995年 国立教育研究所を定年退職。私立板倉研究室を設立。 2013年 日本科学史学会会長に就任。
中 一夫(ナカカズオ nakakazuo)
タイトルヨミ
カナ:イマ ミンシュシュギトハ
ローマ字:ima minshushugitoha

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