桜山社 我が社の一冊 2019
- スタートラインに続く日々
- 今村彩子/著
- 桜山社
- 978-4-908957-10-9
出版社からのおすすめコメント
国内外で活動するろうの映画監督の初著書。生まれつき耳が聞こえない。コミュニケーション苦手。だから私はずっとカメラを回し続ける。”ちょっぴりカッコ悪い”映画監督のこれまでとこれから。映画制作を通した現場の舞台裏と葛藤した日常の日々を描く。障害、LGBT、HIV/エイズ啓発などについても触れる。東日本大震災で聞こえない人を取材したドキュメンタリー映画「架け橋 聞こえなかった3.11」の取材模様、全国の劇場で公開された代表作「珈琲とエンピツ」の裏側にも迫る。映画「スタートライン 」が2019年5月にスイスの映画祭で上映され話題になった。内容紹介
◎2022年7月15日発行「週刊読書人」書籍紹介
◎2019年9月28日付「中部経済新聞」書籍紹介
◎2019年9月20日付「毎日新聞」ひと欄紹介(全国版)
◎2019年8月24日付「読売新聞」書籍紹介
◎2019年8月23日付「中日新聞」書籍紹介
◎2019年8月17日付「朝日新聞」書籍紹介
生まれつき耳が聞こえない。コミュニケーション苦手。
だから私はずっとカメラを回し続ける。
“ちょっぴりカッコ悪い”映画監督のこれまでとこれから――。
現場の舞台裏と、映画監督・今村彩子の現在地点。
今こそ語る。今村監督初の単著。- https://www.sakurayamasha.com